今回は、FPSゲーマーに人気のゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Revolver S」をご紹介。
1万円後半の価格帯にも関わらずAmazonランキング上位に食い込む人気のヘッドセットです。
目次
HyperXとは
アメリカに本社を置く独立系メモリモジュール製造メーカーであるキングストンテクノロジーのゲーミングデバイスブランドです。
2002年にゲーミングデバイスブランドHyperXを立ち上げ、多くのプロゲーミングチームをサポート。プロゲーマーとともに製品を開発するなど、ゲーマーに向けた製品の開発に注力している。
HyperX Cloud Revolver Sの概要
本気でゲームに取り組むなら、あなたの実力を最大限に引き出すヘッドセットが必要です。HyperX Cloud Revolver ファミリーは、PCやコンシューマ機のエリートゲーマーのニーズを満たすために入念に設計されたプレミアムグレードの製品群です。次世代型ドライバーは低音、中音、高音を分離し、高音質かつ正確な定位を再現します。Revolverファミリーにはステレオモデルとプラグアンドプレイのドルビー® 7.1サラウンドモデルがあり、両モデルともスタジオグレードのサウンドステージと次世代型ドライバーを備えます。ユーザーの空間把握を助け、FPS等で優位に立つことができます。ヘッドセットは、耐久性に優れた丈夫なスチールフレームと、各所で高い評価を受けた快適性が約束されたHyperX独自の低反発クッションを特徴とします。最高級の快適性、音質、クリアなボイスコミュニケーションをお求めならば、Cloud Revolverが選択すべきヘッドセットです。
HyperX Cloud Revolver Sの形状
密閉型。
HyperX Cloud Revolver Sの特徴
プラグアンドプレイドルビー® サラウンド7.1
プラグアンドプレイのバーチャルドルビーサラウンド7.1オーディオを搭載。
DSPサウンドカード内蔵、進化したUSBオーディオコントロールボックス
ドルビーオーディオの起動、ミュート、マイクとスピーカー音量の制御を即座に行うことができるオーディオコントロールボックスを搭載。
次世代型 50mmドライバー
平行に配置された50ミリ指向性ドライバー搭載。
HyperX独自の低反発クッション
長時間にわたるゲームプレイでも持続的な快適性を実現。
幅広く頑丈なスチールフレームが実現する耐久性と信頼性
圧力をより均等に分散し、丈夫で強固なスチールフレームを備えている。
取り外しが可能で強化されたノイズキャンセリングマイク
TeamSpeakとDiscordによって認定され、Skype、Ventrilo、Mumble、RaidCall、その他のVOIPプログラムに対応。
Amazonランキング
Amazonランキング(PCゲーミングヘッドセット)で11位。
1万円後半の価格帯では1位。1万円を超えるゲーミングヘッドセットでは2位と人気。
HyperX Cloud Revolver Sの主なスペック
メーカー | キングストンテクノロジー |
ブランド | HyperX |
商品重量 | 376 g(マイク込) |
接続方法 | USB |
対応サラウンド機能 | バーチャル7.1サラウンドサウンド |
ヘッドフォン感度 | 100 dBSPL/mW(1 kHz時) |
ヘッドフォン構造 | 密閉型 |
ヘッドフォンのインピーダンス | 30Ω |
マイク | エレクトレットコンデンサーマイク |
マイク周波数特性 | 50 Hz~18,000 Hz |
マイク感度 | -40 dBV(0 dB=1 V/Pa、1 kHz時) |
ケーブル長 | ヘッドセット:1m オーディオコントロールボックス:2.2m PC用延長ケーブル:2m |
発売日 | 2017年3月20日 |
カラーバリエーション
公式サイトにはガンメタルとブラックが存在するようだが、日本ではガンメタル(ブラック/ホワイト)のみの販売のようです。
最後に
メジャーeスポーツ大会や有名プロゲーミングチームのスポンサードを行うHyperXシリーズ、eスポーツシーンやストリーマーが使用していることも多いので気になってる人も多いと思います。あの人が使用しているからという理由で購入してみるのも全然アリですね。
ワイヤレスモデルが良いという方は、「HyperX Cloud Flight」というモデルもあります。こちらは現在は大人気ストリーマーとして活躍してshroud(シュラウド)氏も使用しています。
今後も最強のゲーミングデバイスを紹介していきます。また来てね。
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